【京都大会】大会レポート(3)特別法要

大会では、久我儼昭管長猊下を御導師として特別法要が厳修されました。まず、広開偈に続き開門鈸で幕が上がり、後門伽陀で猊下ほか僧侶が入場しました。猊下による慶讃の疏のあと、肆誓偈、礼文、白木念仏と続き、猊下の回願のあと、御親教となりました。
猊下は、法然上人のお念仏の有難さや大切さを客席の檀信徒にむけてお話になり、最後にお十念でしめくくられました。