閉会のお言葉は、京都府宗務支所長の帰命院江口隆教住職でした。お越しいただいた檀信徒の皆様にお礼を申しあげるとともに、ご協力いただいた各寺院のご住職や寺庭婦人、そして関係者の皆様に感謝のお気持ちを述べられていました。
何か一つのことをするためには、本当に多くの人のご協力があってこそです。感謝、感謝です。休憩をはさんで、2時間半に及んだこの京都大会を通じて、檀信徒の皆様が、宗祖法然上人やそのお念仏の教えに少しでも近づいていただいたとすれば、それこそ大変、有難いことです。
最後に、司会の西靖アナウンサーから、今年の秋に行われる本山の永観堂でのプロジェクトマッピイングや寺フェスを紹介してもらいました。そして、来年4月には、慶讃法要が厳修されます。引き続き、皆んなで力を合わせて、前に進んで行きましょう。